【AUTOart 1/18スケール】ポルシェのミニカー特集

「最新のポルシェが最良のポルシェ」

 ドイツの高性能スポーツカーメーカーであるポルシェは創業以来、革新的なスポーツカーや高性能車の製造に取り組み、自動車業界で重要な位置を築いています。

 

創業と初期の歴史(1931年-1948年):

ポルシェの創業者であるフェルディナント・ポルシェは、1931年にポルシェ設計事務所を設立しました。

この事務所は、自動車メーカーとの協力関係を通じて自動車の設計やコンサルティングを行い、息子であるフェリー・ポルシェも設計の一翼を担いました。

第二次世界大戦後の1948年、ポルシェは初めて自社ブランドのスポーツカーであるポルシェ・356を製造しました。

 

ポルシェ 911の登場(1963年):

ポルシェ 356の後継モデルとして911は、1963年にプロトタイプ(901)がフランクフルトモーターショーで発表されました。

翌年1964年には名称も911となり、市場導入が開始。911はその独自のデザインと高い性能により、瞬く間にスポーツカーファンの心をとらえました。

後継モデルや派生モデルも多数製造され、ポルシェのフラッグシップモデルとして人気を博しています。

 

カーレースへの進出:

ポルシェは1950年代からカーレースにも積極的に参戦しています。

ル・マン24時間レースやタルガ・フローリオなどの名だたるレースで優勝を重ね、ブランドのイメージと信頼性をより高めました。

 

カイエンとパナメーラの登場(2002年、2009年):

ポルシェは従来のスポーツカーだけでなく、SUVと高性能セダンの市場にも進出しました。

2002年に発表されたポルシェ・カイエンは、ポルシェ初のSUVであり、大きな成功を収めました。

2009年には高級セダン、ポルシェ・パナメーラが登場しました。

 

電気自動車(EV)への進出:

近年、環境への配慮と技術の進歩により、ポルシェは電気自動車(EV)市場にも参入しました。

2015年にコンセプトカー「ミッションE」を発表し、その後2020年にフル電動スポーツカー、ポルシェ・タイカンを発売しました。

タイカンは高性能と長距離走行能力を兼ね備えており、ポルシェの伝統を持ちながらも持続可能な未来への取り組みを示しています。

 


オートアート 1/18スケール ポルシェのラインナップ

ポルシェ 911 (991.2) GT2 RS ヴァイザッハ・パッケージ

 AUTOart 1/18 ポルシェ 911 (991.2) GT2 RS ヴァイザッハ・パッケージ (メタリック・シルバー/カーボンブラック) 78174

 

『ポルシェ 911 (991.2) GT2 RS』は、ベースモデルとなる「911 ターボ」を軽量化のために4WDから後輪駆動へと変更し、ベースを大幅に上回る最高出力700PSの3.8リッター水平対向6気筒ツインターボエンジンを搭載。最高速度340km/h、0-100km/hを2.8秒という強烈な加速力を発揮する、史上最強・最速の911です。

 

モータースポーツに由来するエアロパーツを纏うワイド&ローなボディは強大なダウンフォースを発生。カーボン製フロントスポイラーと大型リアウィング、チタン製エキゾーストシステム、大径ホイール&ワイドタイヤ、セラミックディスクとイエローキャリパーの超軽量ブレーキシステム、カーボン製フルバケットシートなど、エクステリア/インテリアにかかわらず多数の軽量素材が贅沢に使用されています。

 

2017年9月にニュルブルクリンク北コースで記録した6分47秒3は、当時の記録を約5秒も更新する市販車最速ラップレコードでした。

オートアートでは、更に約30kgも軽量化されたハイパフォーマンス仕様『ヴァイザッハ・パッケージ』をモデル化。センターロック式マグネシウムホイールやチタン製ロールケージ、フロントリッドとルーフの印象的なカーボン柄もリアルに再現しました。フル開閉モデルで細部までお楽しみ頂けます。

 

ポルシェ 918 スパイダー バイザッハ・パッケージ

AUTOart 1/18 ポルシェ 918 スパイダー バイザッハ・パッケージ (ホワイト/マルティニ) 77927

 

歴代の「959」、「カレラGT」に続くハイパーカーとしてポルシェが最新技術を投入して作り上げた『ポルシェ 918 スパイダー』は、歴史的名車「917」をモチーフにデザインされた次世代スーパースポーツカーです。2013年から全世界で918台のみがおよそ1億円の販売価格で限定生産されました。

 

カーボン繊維強化プラスチック(CFRP)製モノコックを採用した軽量ボディに搭載する、レース用がベースの4.6リッターV型8気筒エンジンは単体で最大出力600PSを発揮。さらに2つのモーターをプラスしたプラグインハイブリッドシステムを採用し、システム合計では実に880PSにもなります。驚異的なハイパワーを発揮しながら、ハイブリッド・モードではエコカー並みの34km/?という低燃費性能をも両立しています。

 

カーボン製エアロパーツやマグネシウムホイールを採用し、40kgもの軽量化を実現した高性能版『バイザッハ・パッケージ』では、0-100km/hが2.6秒、0-300km/hは19.9秒、最高速度は345km/hを記録。2013年9月にはニュルブルクリンクの北コースで、当時のロードカー最速となるラップタイム「6分57秒」を叩き出しました。

※ルーフのパーツは取り外し可能です。

 

ポルシェ 356 No.1

  『ポルシェ 356 No.1』は、1931年の創業以来他社の車輌設計・開発などを手掛けてきたポルシェ社が、「ポルシェ」というブランド名を冠して1948年に初めて生産した記念すべき第一号プロトタイプ・スポーツカーです。

 

自動車メーカーとして創立70周年を迎えた今年、ポルシェ・ミュージアムの専門家達が当時の資料を基に当時と同様ハンドメイドで8カ月かけてそのレプリカを製作した事でも話題となりました。

 

第二次世界大戦中から疎開していたオーストリアのグミュントで、資材の調達や資金面など多くの問題が発生する戦後の混乱期の中、フェルディナント・ポルシェ博士の息子であるフェリー・ポルシェを中心に設計・開発が続けられ1948年6月に完成。後の量産型「356」とは異なり、鋼管スペースフレームのミッドに35PSにまで出力を向上させたフォルクスワーゲン用1.1リッター空冷水平対向4気筒OHVエンジンを搭載するミッドシップレイアウトを採用しました。

 

アルミニウムボディの軽さを活かした車重はわずか585kgで、最高速度は135km/hに達しました。いくつものレースに出場し好成績を収め、当初からスポーツカーメーカーとしての優れた実力をいかんなく発揮しました。

 

ポルシェ 804 F1 1962

 1961年にF1初参戦を果たしたポルシェが、2シーズン目を戦うため翌年製作したマシンが『ポルシェ 804』です。

 

新設計のチューブラー・スペースフレームを採用し、180psを発揮する1.5リッター空冷水平対向8気筒DOHCエンジンをミッドに搭載。1962年7月、ルーアンで開かれた第5戦フランスGPで、ドライブするダン・ガーニーにとって初、ポルシェとしても唯一のGP勝利を達成しました。

 

オートアートでは、ポルシェのレース史に残る貴重なクルマを細部に至るまで忠実にモデル化。独自開発されたディスクブレーキや、エンジン上部の冷却用横置式ファンなど、ユニークな特徴もしっかり再現しました。

 


オートアート 1/18スケール ミニカーの特徴

①3Dデータによる正確なスタイリング

モデルの開発には実車を入念に取材したデータが欠かせませんが、その際にはボディや各パーツ類の形状を正確に把握する為の3Dスキャニングも行います(カーメーカーからデータ提供の場合もあり)。このデジタル化技術により、これまで気づかなかったような繊細なラインまでモデルで表現できる様になりました。 

 

②エンジンルームの再現

補器類や細かな配線まで詳細に再現されたエンジンルームは見どころ満載です。 

 

③インテリアの再現

  インテリアは各メーター類、スイッチまで詳細に再現されています。フロアカーペットの質感もリアルな雰囲気を演出しています。

  

④オートアートならではのチリの合ったフル開閉ギミック

ドア・ボンネットなどのフル開閉ギミックは、オートアートのモデルカーの特徴であり大きな魅力です。「オートアート・コンポジットダイキャストモデル」製法による高い剛性と薄くシャープなボディパネルが正確な開閉を可能にしました。ギリギリまでチリのあったそのボディスタイルは、全てのパネルを閉じた時にはまるで開閉が無いのかと見間違うほどの完成度です。